小豆島“演劇が根付く場所” を目指して、
「サナトリウムの春」実行委員会が企画第二弾上演決定!!
只今キャスト募集中!!
詳しくは「オーディション情報」をご覧ください!
去年、2018年10月20日21日、
300年の歴史をもつ小豆島の肥土山農村歌舞伎舞台にて
初の現代劇舞台『サナトリウムの春~離小島療養所~』を実施。
東京の役者と、香川県岡山県で活躍する役者、
そして小豆島で演劇に興味がある方々と一緒になって
300年の歴史で一度も現代劇をしてない肥土山農村歌舞伎舞台で
初のオリジナル現代劇を上演。
今回は場所を小豆島町のオリーブハウスに場所を移し、
企画第二弾として上演いたします。
"この舞台は地元参加型の企画として行い、
地元密着型を目指します。"
・東京からの役者・スタッフが本番までの長い時間、
小豆島に滞在する事によって小豆島の方々や参加される
香川県岡山県の出演者と交流を深め、小豆島で作り上げるような舞台を
作り上げることを目指します。
・また、近年の情報発信源としては欠かせないSNSを有効活用し、
若い世代を積極的に巻き込み、オーデションからドキュメンタリーを
YOUTUBEにアップし視聴者に本番前から興味をもって頂き
参加者を応援してもらい、小豆島の観光、名産をアピールすると共に
独自の演劇を島民と共に発信。
それにより、「文化芸術的活動の継続的な推進」、
「若者の島離れの抑制」、「島の演劇による活性化」を狙っています。
公演内容
作品タイトル
『小さな島の日の出食堂』
原作/古屋治男
演出/コロポックル佐藤
開催日時
平成31年6月19日(水)~ 平成31年6月23日(日)
開催場所
香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
小豆島ふるさと村イベント広場横ワインハウス
出演
稲葉凌一、村田一晃、福田優 ほか
入場料
前売り/2,500円 当日/3,000円
(中学生以下/前売り当日共に1,000円)
ストーリー
小さな島にある小さな大衆食堂『日の出食堂』
いつもの常連客、観光客、にぎわう店内...
そんなある日、家族で経営する『日の出食堂』に
新しい家族がやってきた
小さな鍋をみんなでつついてるような、
心温かくなる家族の物語。
※『小さな島の日の出食堂』は2015年に
東京で活動している演劇集団「Teamクースー」が上演し、
大変好評を得た作品『メンマ』を原作にしています。
※場所を小豆島に移し、新しく色々と小豆島の話題を入れております。
0コメント