過去の公演
第1回プロデュース公演
岬のひかり
脚本・演出/藤寛文
かつて灯台守の家族がいた
そして小さなホテルになり
やがて灯台からは誰も居なくなった…
【日時】2023年12月22日(金)~27日(水)
【会場】コフレリオ新宿シアター
【出演者】
そよん・田中英樹・水野伽奈子・あじの純・渡辺エリック謙太
藤原基樹・鈴木孝之・渡辺千晶・桜井巴菜・桜木美貴・森谷花香
田中涼・ジェイミー・永井佑奈・成田愛美・福田優・佐藤良洋・稲葉凌一
【スタッフ】
照明プラン:小松崎竹史(株式会社ニイイチゴ)
照明OP:堀口菜摘(株式会社ニイイチゴ)
音響:渡辺禎史
音楽:難波司
演出助手・美術・舞台監督:コロポックル佐藤
舞台幕絵:貝原クリス亮
キャスティング協力:マシン/株式会社パットドゥラパン
美術図面:秋宮はるか
小道具提供:B.O.S-Entertainment
フライヤーデザイン:藤寛文
振付:水野伽奈子
制作:芸門/神代宏人
第7回本公演
我らのエピローグは終わらない
脚本・演出/コロポックル佐藤
瀬戸内海に浮かぶ小豆島に映画の撮影隊がやって来た!
職人気質な昭和スタッフに平成生まれのキャスト陣!
スタッフ、キャスト全員が同じ屋根の下で酒を酌み交わす!
撮影期限は1週間!トラブル続きの撮影で果たして映画は取り終えられるのか!?
【日時】2023年10月27日|金|―10月31日|火|
【会場】武蔵野芸能劇場
【出演者】
山田諭・平館真生・稲葉凌一
福田優・横尾下下・如月皐
水野伽奈子・松岡翔・田中裕樹
武田蛍・坂本竜太・東上みずほ
倉田莉子・秋宮はるか・臼井理泰
華ヶ瀬喜子・溝口太陽・佐藤良洋
ペロリ・加山到・奈良坂篤
【STAFF】
照明プラン:小松崎竹史(株式会社ニイイチゴ)
照明OP:堀口菜摘(株式会社ニイイチゴ)
音響:渡辺禎史
舞台幕絵:貝原クリス亮
美術:芸門/世界の上ちゃん
キャスティング協力:マシン
宣伝美術:O2DESIGN
振付:水野伽奈子
制作:芸門
第6回本公演
大女優と七人の三文役者
脚本・演出/コロポックル佐藤
この10年で人口が半分まで減ってしまった小豆島。
そんな時、小豆島で生まれ育った島っ子が大女優になって帰ってきた!
初の凱旋公演、大成功になるハズが
島の人達を巻き込んで思いもよらぬ展開に…
【日時】2022年7月29日|金|―8月8日|月|
【会場】新宿シアターモリエール
(〒160-0022東京都新宿区新宿3丁目33-10)
https://www.moliere.co.jp/theatre/index.html
【出演者】
シングルキャスト
小山萌子 村田一晃 稲葉凌一 福田優 髙橋篤弘
鈴木孝之 松岡翔 秀天 佐藤良洋 ペロリ 奈良坂篤
Aチームキャスト
あじの純 楓菜々 木村友美 岩碕七海 彩月
Bチームキャスト
水野伽奈子 青柳葉子 望月さやか 岩瀬静那 のの
【STAFF】
照明プラン:小松崎竹史(株式会社ニイイチゴ)
照明OP:堀口菜摘(株式会社ニイイチゴ)
音響:渡辺禎史
舞台幕絵:貝原クリス亮
美術:芸門/世界の上ちゃん 高橋佑太朗
キャスティング協力:マシン
宣伝美術:O2DESIGN
振付:水野伽奈子
制作:芸門
第5回公演
小さな島の日の出食堂
脚本・演出/コロポックル佐藤
原作:古屋治男(「メンマ」より)
心地の良い波の音、島風に揺れるのれん。
小豆島の暖かい陽が差し込む「日の出食堂」。
のれんをくぐると、時代が移り変わろうと
変わらない「ひとの愛」がそこにあった。
食堂に集まる個性豊かな島民たちを、
世代を超えて見守る
懐かしくも温かい家族の物語。
【日時】2021年11月2日|火|―7日|日|
【会場】新宿シアターブラッツ
(〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビルB1)
【出演者】
シングルキャスト
村田一晃、如月皐、稲葉凌一、福田優、あじの純、横尾下下、水野伽奈子、佐藤良洋
Aキャスト
咲樹、髙橋篤弘、合田純奈、立石舞花、鈴木孝之、本橋由香
Bキャスト
ほのら、佐松翔、川野美怜、深野舞、田中涼、竹内里紗
【STAFF】
照明プラン:小松崎竹史(株式会社ニイイチゴ)
照明OP:堀口菜摘(株式会社ニイイチゴ)
音響:渡辺禎史
舞台幕絵:貝原クリス亮
美術:芸門/世界の上ちゃん
キャスティング協力:マシン
フライヤー写真:髙橋健二
宣伝美術:O2DESIGN
振付:水野伽奈子
制作:芸門
【Special Thanks】※順不同
Teamクースー、東京ヴォードヴィルショー、サムライプロモーション
藤寛文、岩田裕大、矢鳴優花、槇井夢浮、ベーカリーパオン、谷岡吉朗
照下敦士、中村隆太郎、佐伯富和、応援してくれている小豆島の皆様
第4回公演
豆腐屋の唄
〜小さな島の家族物語〜
作・演出/コロポックル佐藤
豆腐屋の朝は早い。
ここは香川県瀬戸内海に浮かぶ小豆島。
素麺、オリーブ、醤油、漬物などが主に作られるこの島の中で、一つ豆腐屋があった。
この物語になる『香西豆腐』である。
ここには、もう一つの呼び名があった。
『みなしご豆腐屋』
島の人々はそう呼んだ。心温まる家族の唄が今始まる…
【日時】2020年11月27日|金|―12月3日|木|
【会場】武蔵野芸能劇場(〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-15-10)
【出演者】
妃乃ゆりあ、村田一晃(東京ヴォードヴィルショー)、橘未佐子(東宝芸能)、稲葉凌一、福田優(サムライプロモーション)、あじの純(CLEO)、髙橋篤弘、鈴木孝之(ディーダッシュ・カンパニー)、谷澤翼(株式会社NLT)、井倉翔太、大瀧慶祐(ディーダッシュ・カンパニー)、後藤光輝(ミシェルエンターテイメント)、吉田翔(ニチエンプロダクション)、福山凜、髙橋真帆(アービング)、佐藤良洋、水野伽奈子、奈良坂篤
【STAFF】
照明:赤田智宏(ALOP)
音響:渡辺禎史
美術:角浜有香
舞台監督:古屋治男
宣伝美術:O2DESIGN
映像:藤寛文
幕絵:貝原クリス亮
キャスティング協力:マシン
フライヤー写真:髙橋健二
振付:水野伽奈子
制作:芸門
【Special Thanks】※順不同
株式会社協栄岡野
笠井豆腐
萩本篤義
中村隆太郎
如月皐
吉野まり
竹内里紗
槇井夢浮
夢工房
菅田俊
第3回公演
サナトリウムの春
〜離小島療養所〜
作・演出/コロポックル佐藤
人類滅亡へのカウントダウンの始まりは、
私たちにとっては、生きる希望の始まりだった――。
1911年、日本で初めてオリーブの栽培に成功したのは瀬戸内海にあるひとつの島だった。
この話は小豆島にオリーブの花が咲く前の年の話である。
1910年ハレー彗星が地球に近づき、地球上の空気が5分間ほど無くなる。
日本でもパニックとなり自殺する者もでた。
その島に不治の病の結核患者が入る療養所(サナトリウム)があった。
そこに住む希望をなくした人達に待っていたものとは・・・
実話をもとにした、小豆島オリジナル物語――。
【日時】2019年8月23日(金)/24日(土)/25日(日)
【会場】小豆島肥土山農村歌舞伎舞台
【出演】
村田一晃、福田優、横尾下下(ポップンマッシュルームチキン野郎)
おおいまりな、おづはる日、三木総司、髙橋健二、岡上博、笠井栄里、髙橋篤弘、石田忍道、松岡翔、彩、香乃、鷲尾真由、槇井夢浮、須田さくら、池田悠衣、平岡蓮花、髙橋里恵、髙橋卯桜、岡田侑彩、山本愛子、濱名真史、吉岡朱音、箭木佑也、中井丈二、佐藤良洋
落語家/林家はな平
【スタッフ】
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:津村哲治(ライフ総合舞台)
背景舞台美術:貝原クリス亮
映像製作:藤寛文・中村隆太郎
フライヤーデザイン:02DESIGN
制作・美術:堀萌々子、芸門
【Special Thanks】
照下敦士、浜野良一、三木俊明、萩本篤義、濱中英比呂、
木村尚和、坪佐利治、藤原栄二、丹生茂希、野の鳥工房、
城石春生(ピザ屋はるや)、下地忠宏、三木杏里
第2回公演
小さな島の日の出食堂
(原作「メンマ」)
作:古屋治男
演出:コロポックル佐藤
“小さな鍋をみんなでつついているような心温かくなる家族の物語”
【日時】2019年6月19日(水)▶︎23日(日)
【会場】小豆島ふるさと村イベント広場横ワインハウス
【出演者】
キャストA
稲葉凌一、彩、矢鳴優花、髙橋篤弘、鷲尾真由、福田優、葵井るみ子、石川大樹、美月あい、須田さくら
キャストB
村田一晃、田邊和歌子、おおいまりな、石田忍道、中條加菜、宮本隆弘、上森真琴、松岡翔、末次由樹、槇井夢浮
シングル(全公演出演)
平岡蓮花、池田悠衣、山田翼、竹内里紗
【STAFF】
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:飛多八起(ペンションL&M)
フライヤー写真:萩本篤義
フライヤーデザイン:02DESIGN
制作・美術:芸門
【Special Thanks】
貝原クリス亮、藤寛文、中村隆太郎、武家諸法度太郎、入江悠
城石春生(ピザ屋はるや)、中井丈二、下地忠宏、三木杏里、
笠井栄里、高橋里恵、長町夏希、桐島梓
【協賛】
小豆島オリーブ園、有限会社 藤井麺業
【商品提供協力】
小豆島手延素麺協同組合、タケサン株式会社、金両株式会社、株式会社 一ノ蔵
【後援】
小豆島町、土庄町、小豆島町教育委員会、土庄町教育委員会、(一社)小豆島観光協会
【協力】
ペンションL&M、小豆島ふるさと村、国民宿舎小豆島、迷路のまちのお食事処「路人」、「サナトリウムの春」小豆島実行委員会
第1回公演
サナトリウムの春
~離小島診療所~
平成30年10月20日(土)、10月21日(日)
作・演出
コロポックル佐藤
出演
稲葉凌一、向井花、村田一晃、上田和光、如月皐、竹内里紗、福田優、城石春生、白川夢華、福本愛莉、おおいまりな、横尾龍治、三木杏里、加藤真吾、山出幸宏、おづはる日、下地忠宏、笠井栄里、高橋里恵、有安由香梨、長町夏希、桐島梓、池田晴香、高橋卯桜、岡田侑彩、鎌田美優、山下夕佳、中井丈二、飛多八起、小林麻子
キャストの詳しい紹介はこちらから。
プロモーション実績
SNSやネット、新聞、雑誌等を中心としたプロモーション展開を実施しました。
また、今回の公演では
一般財団法人百十四銀行学術文化振興財団 様
より、助成金の贈呈をいただきました。
ストーリー
1900年初め
草木の生えない小さな小島に当時不治の病だった
「結核」にかかった患者が集まる療養所が一つ建っていた。
生きる希望を失くした人達の前に
「地球に接近するハレー彗星によって地球上の空気が5分間なくなる」
というニュースが流れてくる(Wikipediaより)
全世界がパニックになる中、
「死ぬのは俺たちだけじゃない」
と盛り上がる患者達。
だが、その先に希望は待っているのか…。
キャストは、
小豆島や四国・岡山などの出身者を
中心としたメンバー
「サナトリウムの春」出演者をネット等で募集したところ
なんと40名以上の応募がありました!
その後、東京と香川県小豆島の2会場でオーティションを開催。
今作は、小豆島や四国・岡山など出身の役者を中心とした
出演者構成となりました。
笑いあり、涙ありのサナ春の日々
今回のサナ春では、
キャスト、スタッフが、ペンションL&Mに約3週間宿泊。
同じ釜の飯を食べながら、小道具や舞台セットを作り、そして稽古の日々。
時には意見がぶつかり合う時もありましたが、
全ては「本番を良いものにしよう」という同じ目標のため。
最後には泣きながらキャスト同士で喜び合い、
無事に最後まで駆け抜けることが出来ました。
サナトリウムの稽古から本番までを綴った記事は、
下記よりご覧管さい。
↓ ↓ ↓
動員数はなんと約600人
天候にも恵まれ両日快晴の元、2日間で約600人を動員し、
地元小豆島、四国や岡山、そして東京からも幅広い世代の方々にご来場いただき、
第一回目公演は大成功にて幕を閉じました。
今後更に、日本には何処にもない“演劇が根付く場所”を
小豆島で創って行きたいと思います。
これからも、温かいご声援とご協力の程、よろしくお願い致します!